1970年代までは日本でよく見られた野生のニホンカワウソ。

現在、ニホンカワウソは絶滅しており、その他の種類の野生のカワウソを日本で見ることはできません。

しかし、海外ではまだまだ多くの野生のカワウソがいます。

カワウソはイタチ科カワウソ亜科に属します。

主に3属に分かれています。

カワウソ 日本 種類

ツメナシカワウソ属

ツメナシカワウソ属に属するのは3種類です。

日本で動物園や家庭のペットとして親しまれているのが「コツメカワウソ」、「ツメナシカワウソ」「ザイールツメナシカワウソ」です。

名前の通り、3種類とも爪がほとんどありません。

コツメカワウソとツメナシカワウソは全種類の中で最も小柄です。

ザイールツメナシカワウソの生態はほとんど確認されていません。

カワウソ属

最も大きく泳ぎが得意な「カナダカワウソ」

みんながよく知っているいわゆるラッコの「ウミカワウソ」

1999年に初めて生態が確認された「スマトラカワウソ」

単独行動を好む「ユーラシアカワウソ」

のどの周りにある白い斑点が特徴の「ノドブチカワウソ」

カワウソの中で一番社会的な「ビロードカワウソ」

生態がほとんど確認されていませんが、名前の通り尾が長い「オナガカワウソ」

現在ほとんど見ることができなくなった「チリカワウソ」

そして今では絶滅してしまった「ニホンカワウソ」です。

カワウソ属のカワウソたちはどの種も比較的大きいです。

また、ユーラシアカワウソは外敵から身をまもるため臭腺から強い臭いを出します。

スカンクと同じですね。

さすが単独行動を好むだけありますね。

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オオカワウソ属

こちらに属するのは「オオカワウソ」のみです。

たいていのカワウソは夜行性なのですがオオカワウソは昼行性であり、とてもめずらしいです。

大きな群れをつくって行動する特徴があり狩猟が容易なため今では数が激減しています。

まとめ

じっくり見ていると、同じカワウソでも大きいものから小柄なものまでたくさんいますね。

どの種も、顔はラッコとよく似ていて非常に愛らしいですよ。

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