テレビや動物園でよく見かけるようになったカワウソ。

とても愛らしい姿が人気です。

全国各地でそんな人気者の握手会が開催されているようなのです。

なんだかアイドルグループのようで面白いのですが、カワウソはどのように握手するのでしょうか。

カワウソ 習性 握手会

カワウソの習性

カワウソは雑食性ですので、岩の下などに手を入れて探って魚やカニ・海老などを見つけて食べます。

指先がとても器用なので、捕まえた魚などを上手に手で掴んで食べたり、ペットのカワウソはフード(フェレット用などのドライの粒のタイプ)を一粒ずつつまんで食べることもできます。

この、隙間に手を入れて物を触るカワウソの習性を活かして「握手会」をするのです。

動物園や水族館ではガラス張りの部屋の内側にカワウソがいますので、そのガラスに穴を開け、カワウソの手が入るくらいの幅の筒をくっつけるのです。

そうすると、カワウソはその習性で筒の中に手を入れてしまうのですね。

ガラスの外側にいる人間たちのところに手が届くわけです。

また、人間のように片手で物を持ち上げたりすることもお手のものです。

ですから、人間に手が届くと、しっかり握ってくれるのです。

もちろん、そこに獲物があると思って握ってくれているわけですが・・・。

カワウソは握手をしている意識はまったくないのですが、一生懸命筒から手を出してくる姿を見ると、かわいくてたまりませんよね。

手の感触は?

日本で一般的に見ることができるカワウソは「コツメカワウソ」「ツメナシカワウソ」という種類です。

このカワウソたちは名前のとおり爪がほとんどありません。

爪があってもとがっていませんので、人間の私たちが触れてもまったく痛くないのです。

手のひらには犬や猫と同じようなやわらかい肉球があり、指先もぷにぷにとした感触です。

カワウソを見た感じだと、ごつごつしているのかと思いがちですが、意外と柔らかく気持ちが良いのだとか。

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まとめ

もともとは野生でしか見られなかったカワウソですから、ペットにでもしない限り触れることができないと思っていましたが、楽しいイベントもあるのですね。

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